GH5用のSDカード選び

ずっとニコン機で風景を撮ってきたので当初はNikon D850を買うつもりだったのですが、最近動画の仕事が増えてきたのでPanasonic GH5を買いました。D850も歴代ニコン機の中では一番動画の性能が良さそうですが、いろいろと動画について調べているうちに、4K(約800万画素)程度だとセンサーサイズやレンズの解像度よりも大事な要素がいろいろあることがわかってきました。

風景の動画でいちばん大事なのはビットデプスだと思います。Logを使うことである程度ダイナミックレンジは補えるのだろうけど、8bitだと空の階調がかなり厳しいです。CAFについてはソニーやキヤノンのほうが圧倒的に良いのですが、MFで風景メインの私にはGH5が現時点では一番コスパが良さそうです。

GH5はAtomos Ninja Inferno等の外部HDMIレコーダーを使用すると、ProRes422HQという業界標準のハイクオリティなフォーマットで録画できるのですが、流石にファイルが大きくなりすぎるので、ストレージの時間的・金銭的なコストが掛かります(4K QHD 3840×2160 29.97 fpsで800Mbpsぐらい)。現時点では導入を見送りました。動画の収入がもう少し増えたら考えます。

というわけでSDカードに録画することになるのですが、一番良いクオリティのAll-I 400Mbpsもファイルがかなり大きくなってしまいます。128GBで42分しか録画できません。All Intraとかキーフレーム等の説明はうまくまとめているサイトがたくさんあるので省きますが、風景のように動く要素が少ない場合は422 10bit IPB 150Mbpsで良さそうです。動いているものが多いものをハイクオリティで撮りたいときだけ、ALL-I 400Mbpsで撮ることにしました。

で、動画用に新たに購入したSDとすでに使っていたSDカードでテストしてみた結果がこちら。

SanDisk Extreme Pro 300MB/s UHS-II U3 128GB:
400Mbp、150Mbpsともに容量を使い切るまで使用可能。
(さすがに高いだけあって完璧です)

Lexar 1000X 150MB/s UHS-IIU3 128GB:
400Mbpsは7分30秒ほどで録画停止、150Mbpsは容量を使い切るまで使用可能。
(Youtubeで10分以上録画できたという報告もあります)

SanDisk Extreme Pro 95MB/s UHS-I U3 64GB:
400Mbpsは19秒で停止、150Mbpsは容量を使い切るまで使用可能。

SanDisk Ultra 80MB/s UHS-I U1 128GB:
400Mbpsは12秒で停止、150Mbpsは容量を使い切るまで使用可能。

Sandisk Ultra 48MB/s UHS-I Class10 64GB:
400Mbpsは6秒で停止。150Mbpsは1分前後。

Transcend 90MB/s 600x UHS-I U1 32GB:
400Mbpsは8秒、150Mbpsは容量を使い切るまで使用可能。

SanDisk Extreme Pro 95MB/s UHS-I Class 10 U1:
400Mbpsは17秒で停止、150Mbpsは容量を使い切るまで使用可能。
(D800Eと一緒に5年前に買った旧型の割には頑張っています。金色のやつです)

400Mbpsで長く撮る必要がない場合はLexar 1000xがコスパ良いですね。150Mbpsで使用する場合はSandisk Ultra 80MB/sがコスパ最高です。SonyのUHS-II 100Mb/s (Writing)のやつが両方無制限に撮れれば、400Mbpsをよく使う人には一番コスパが良さそうです。だれか人柱になってください(笑)

RX100M5でも動画を撮るのですが、こちらはU3対応じゃないと100Mbpsでの録画をシステムが許可しません。60Mbpsで撮ることになっちゃいます。PanaosonicもU3を推奨しているようですが、ご覧のようにU1でも速ければ150Mbpsで無制限に録画できちゃいます。ちなみにRX100M5はU3対応でも最長5分です。ポケットに入るサイズなので仕方がないと思いますが、手ぶれ補正が弱いので三脚かジンバルが必要になるため、4K動画を撮るときは結局かさばります。動画用として考えている人はそのあたりもちゃんと考えたほうが良いです。GH5は手ブレロック機能を使えば手持ちで4K動画が撮れるので生産性は高いです。手ぶれ補正だけの性能で語ればG9 ProとE-M1 Mk2のほうが上なんでしょうが、総合的に考えるとGH5はバランスが良いです。

GH5を買ってからRX100M5の出番が減ったので、先日発表されたHuawei P20 Proあたりを買ってスマホとポケットコンデジの役割を兼用させることになりそうです。SIMフリーで出るかな?

VMware Fusion上のWindows 7がネットに繋がらないときの解決策

iMacに買い換えて、移行もだいたいスムーズに行ったのですが、VMware上のWindows 7がネットに繋がらなくなってしまいました。ネット上の情報をいろいろ試してみたのですが、どれもうまく行かないで途方にくれていたのですが、なんとか自力で解決しました。同じ症状に陥る人もいるかもしれないので、備忘録を兼ねてブログポストにしておきます。

私のマシンは以下の通り。VMware Fusionのバージョンは8.5.9です。

すごく単純なのですが、対象のWindows7仮想マシンのスパナのアイコンをクリックして、[取り外し可能デバイス]から[ネットワークアダプタ]を選択。もしこれが表示されない場合は[デバイスを追加]から選んで追加。

そして[ブリッジされたネットワーキング]で[Wi-Fi]を選択。有線でつながっている人は[Ethernet]を選べばよいのだと思います。私の場合はこれで解決しました。

一眼レフがミラーレスに取って代わられる?

「一眼レフが無くなってミラーレスに置き換わる」って話を近頃よく聞く。いや、初代α7が出た頃から聞いていたけど近ごろ聞く頻度が増えた。私も昔はそう思っていたけど、ちょっとちがうんじゃないだろうか、と今は思っている。いや流れ的にはそうなんだろうけど、ミラーがついてるかどうかなんてのは瑣末な問題だと思う。そうじゃなくて、スチール写真は動画の一コマに過ぎないって状態になるんじゃないだろうか? 4K RAWで動画が撮れるプロシューマー機はもうすぐそこまで来ている。

写真集などの大判印刷する必要のない領域で、今の高画素機を使う理由はない。いくらトリミングできると言ってもね。全体の画素の一割〜二割ぐらいしか使わない前提? α9が連射すごいって言ってもPhantom Flex4Kなんて4Kで1000FPSだから、全然次元が違う。すでに個人でRED Scarletあたりを買って風景を撮り歩いている人もいるようだが、そういう人が増えるんじゃないかな。たまたま決定的瞬間を写してしまう可能性も高まるだろう。

もともとスチルのカメラマンで今は動画で稼いでますって人も多い。この意見は別に私のオリジナルでもなんでもなく先輩の写真家の受け売りです。が、先日Panasonic GH-5で4K動画を撮って実際に実感しました。理解するのと実感するのは違いますね。スチルがビデオの一コマでしかない時代はもうすぐそこまで来ている、と確信しました。

GH-5って一応スチルカメラなんだろうけど、実際には動画目的で買っていく人が多いですよね。長秒露光みたいなスチルならではの領域に特化した機種はニッチな市場を捉えて生き残るのかもしれない。一方で秒単位のショットもタイムラプスの一コマにすぎない、という考えもあるでしょう。

スチルカメラの存亡の危機というより、スチルカメラとビデオカメラの間の壁はすでに崩壊しているといったほうが良いかもしれない。REDやARRIなどのハイエンドビデオカメラメーカーも含めた競争の時代になるのではないでしょうか?

そこでちょっとニコンについて考えてみると、D7500やD500も4K動画をサポートしているけれど、センサーの真ん中あたりを4K分クロップした動画のようです(つまりスチルと比べると1.4xぐらいに画角が狭くなる)。またD5の4K動画も同様に等倍切り出し。なのでセンサーの性能をフルに使えない。等倍で完全な解像感のないベイヤーセンサーだと、中心部の切り出しとはいえ解像感は今一つになってしまう。そもそもこの仕様だと超広角で動画が撮れない。ちなみにCanon 5D4も同じような等倍切り出しの仕様のようで、500MbpsのMotion JPEGで巨大なファイルを作る割には、解像感はいまひとつのようです。使える動画機能をもたせちゃってCinema EOSが売れなくなると困るのでしょう。

その点、D850はビデオカメラとしてもなかなか良さそうです。D850はちゃんとFX(フルサイズ)とDX(APS-Cサイズ)で4Kが撮れる! 他のニコン機とは違い等倍切り出しではありません。DXでも2000万画素程度あるので4K動画の解像感は十分です。同じレンズで焦点距離や被写界深度をいろいろと選べる。つまり一粒で二度美味しい。

ただし動画のクオリティはビットレート150Mbpsでどうも8bitっぽい。4096ピクセル幅もサポートしていない。このあたりはGH-5に負けてしまうけど、ビデオカメラとしても悪くはないでしょう。少なくとも今までのニコン機よりはずっと良い。

4K動画をサポートしながらRAWでの動画撮影が不可能で、100Mbps(Sony)や150Mbps(Nikon)の低ビットレートでしか撮れない、というのは静止画に例えてみればjpeg normalでしか写真を撮れないような状態なのだと思います。いくらセンサーとレンズが良くても、それじゃ最高の画質は得られません。GH-5の4:2:2 10bit 400Mbpsはjpeg fineといったところでしょうか?

キヤノンはシネマEOS、ソニーもハイエンドのビデオカメラを出しているから、4K RAWのサポートをスチルカメラで実現するのは難しいと思う。でも、ニコンはハイエンドビデオカメラを出していないのだから、思い切って4K RAWをサポートしたD850VとかD5Vを出したらヒットするんじゃないかな? そのあたりに活路を求めるのはありだと思います。我ながら先日提案したスクエアセンサーよりもずっと現実的な提案だと思う(笑)

そういえば最近デジカメインフォにSIGMAがFoveonの動画機を開発中かもしれないという噂が出ていたけど、これが実現すればすごく面白い。あの画質で動画になったらたぶんハリウッドが飛びつく。1.9:1の4K(4096×2160)のFoveonセンサーを仮に作ったとしたならば三層でも合計2600万画素程度。映画産業がメインのターゲットなら24fpsで良い。両端をクロップした3840×2160のUHDで30fps行ければ十分。これぐらいならば熱やデータ転送の問題もなんとかなるかもしれない。ハイエンド/プロシューマー向けなら少しぐらい大型化しても許される。

私も時代の流れに取り残されないように動画を強化しようと思う。というか、写真を始める前はもともと音楽を作っていたので、動画に行けば今まで自分が情熱を傾けてきたさまざまな要素を統合できそうな気がする。Steve Jobsの言うところのConnecting the dotsみたいな。

D850、相変わらず在庫ないですな! GH-5買っちゃおうかな・・・ いっそ今持ってる機材を全部売っぱらってRED RAVENとか? ZENMUSE X5SをつけたInspire 2を地上に固定してドローン兼固定ビデオカメラにするのはありなのだろうか?

あ、書き終わってから気がついたけど、動画でも録画中は鏡使わないのでレフの意義については殆ど無いですね。昼間の長秒露光中も光学ファインダーのシャッター降ろさないと写真がダメになるし、むしろ害が多いかもしれない。動画撮影中の光学ファインダーの使用にこだわるとすると二眼になりますね。見てみたいような気もするけど、買うかどうかはわからない(笑)

要するに「ミラーレスが有利なのは否定しないけど、もう少し長い目で見ればそもそもスチルカメラってカテゴリーの存在自体が怪しくなるんじゃない?」って話でした。

アマナイメージズから一方的に新しい契約書が送られてきた。

アマナイメージズから一方的に新しい契約書が送られてきた。なんでもアマナに登録されているRF作品を同社のマイクロストックレーベルであるFor Your Imagesでも併売することになったそうだ。・・・へ!? 慌ててFor Your Imagesなるサイトを調べる。どうやら昔はTag Stockと呼ばれていたらしい。安い、めちゃ安い。PIXTAよりも安い。併売っていくらなんでも値段差ありすぎでしょ? そもそもアマナと契約する時に、Getty Imagesは同じ価格帯だからそのまま売ってもらって大丈夫だけど、PIXTAとかFotolia(今はAdobe Stockに吸収されている)はマイクロなので併売はやめって欲しいってアマナの中の人に言われたのですが・・・ 私は真に受けてPIXTAのアカウント消しちゃったんですけどね。ま、もともとPIXTAに上げていたのは、散歩中にコンデジで撮ったスナップ写真ばかりなので、たいして売れてませんでしたけど、今にして思えば写真だけ引き揚げてアカウントは残しておけばよかった。登録されていた写真を全削除した旧fotoliaのアカウントはadobeの中で生きていました。

で、報酬がFor Your Imagesのサイトに掲載されていると書いてあるから、ググっでみたら、これ。
https://foryourimages.com/guides/c01-005

思わずフザケンナ、とつぶやきました。アマナの中の人にRFを増やしてほしいと頼まれたから、RFも結構登録したんですけどね。もう上げません。アマナはRM専用かな。RFはAlamyとか試してみるか。

去年の秋ぐらいから、アマナとGettyに登録している写真を倍増させたけれど、(今のところ)アマナは登録枚数を倍増したのに売上が激減、Gettyはだいたい枚数分ぐらい売上が増えている感じ。登録作業についてはテンプレートが使えるGettyの方が圧倒的に楽。アマナは本当に登録が面倒くさい。その上、反映されるのに異常に時間がかかる、提出してから3ヶ月から半年ぐらいはかかる。Gettyは大抵2週間以内に反映される。

それに販売力がぜんぜん違う、同じ枚数の写真を登録すればGettyのほうが10倍は売れる。flickrのmoment契約なのでコミッション率が悪いけれど、それでも一枚あたりの稼ぎには数倍の差がある。一昨年ぐらいまでは、コミッション率を加味したアマナとGettyの一枚あたりの稼ぎはあまり変わらなかったんですけどね。正直言って、アマナに登録するために使った時間がちょっともったいない。その分Gettyの写真を増やしておけばよかった。

ただしGettyは独占契約なので、全部Gettyに登録してしまうと自分が自由にできる写真がなくなって困る。CDジャケットに使いたいとかWebに使いたいとか年賀状に使いたいとカレンダーに使いたいとか決め打ちで依頼が来るので、自分でも自由に販売できるようにお気に入りはAmanaに非独占RMで置いてあります。非独占だからアフロとかナビとかにも置いてもよいのだけど、登録作業の時間給が最低時給を下回るような展開になるんだったらアホくさいですな。

しかし、これ本気なんですかね? アマナとフォーユアで併売していて、あえて高いアマナから買う人っていないでしょう。いたらいたで倫理的に問題があると思うし、アマナのブランド価値も低下しちゃうんじゃないかな。

あんなに使いづらいアップローダーを使って格安で販売される写真をアマナに登録する奇特な人はいないと思う。PIXTAとかすごいですよ。タグをいくつか入れればAIが関連性が高いタグの候補を表示するので、後はクリックして選ぶだけ。AdobeストックのAIは画像から判断して勝手にタグを入れてくれます。間違っているのを消したり上書きするだけ。

12/15までに異議申し立てをしなければ自動で新契約が有効になってフォーユアで併売されるそうなので、アマナからの案内を放置している人や連絡するのを面倒臭がっている作家をターゲットに、とりあえず一気に格安RFコンテンツを増やそう、って腹なんでしょうか。そんなことをしたら、作家と客の信頼を同時に失うような気がするんですけどね。

私は当然断ります。冗談じゃない。ちゃんと撮影にもレタッチにも手間ひまかけてるんだからこんな値段じゃ絶対に売らない。こんな値段で売ったらいままで買ってくれたお客さんに申し訳ない。Yuga Kuritaの写真はマイクロでは買えませんから、使用したい方は安心してライセンスを購入してください。価格帯ばらばらで売ってる作家は客のこともちょっとは考えたほうが良い。同じ作家の写真が1/10以下の価格で他のサイトで買えたらショックでしょう。騙されたと思うでしょう。

アマナとしても苦渋の決断だったのだと信じたいけど、正直言って経営的に大丈夫なのかちょっと心配になります。アマナ、ナビ、アフロは合併して一つにならないとGettyに太刀打ち出来ないんじゃないでしょうか。

富士山周辺で増え続ける中国人旅行者について思うこと

集団で大声で騒ぎ、周囲にまったく気を配らない・・・正直言って、そういう傾向はあると思う。中国人観光客の言動にいらっとくることもあるけど、バブルの頃の日本人も大同小異だったんだよね。
 
バブルが弾けた後だけど、ストックホルムのユースホステルで、シーツを敷きっぱなしでチェックアウトした同室の日本人の分も畳んで返却したことがある(それがマナー)。話題にならないだけで、同胞のマナーの悪さに心を痛めて孤軍奮闘している中国人の旅行者もいるんでしょう。
 
当時は「日本人」という一括りでいっしょくたにされるのが嫌だったくせに、ついつい「中国人」と一括りにしてしまいそうになる時がある。けど、国籍とか人種とか民族とか性別とか世代とかで一括りに批判すること事態がそもそも間違っていると思う。「◯◯人は〜な傾向がある」ならまだしも、「◯◯人は〜だ」という表現は危険。
 
「日本ではこういうことはしないでください」という情報を積極的に発信したほうが前向きな解決策なのだろう、と思います。
 

ニコンが産業用レンズ技術をカメラに転用、という記事を読んで将来出てきそうな製品を予想してみた。

「デジカメ」改革急務のニコン、産業用レンズ技術転用し中高級機に搭載

2000万画素が高画素とか頓珍漢なことを書いているので、おそらくカメラに詳しくない人が書いたのでしょうが、この記事を読む限りでは、ニコンが高画素ミラーレス機の製造に着手していて、十分な解像度を得るために半導体露光装置の技術を転用している、とも受け取れますね。

半導体露光装置についてはよくわからないのですが、これを機にちょっとだけ勉強してみました。ニコンのページを見る限りでは、液浸露光とマルチプルパターニングという技術が鍵のようです。

『液浸露光』が転用された場合は、カメラの中に水が入ることになりますね。ついでに冷却水としても機能すればセンサーの発熱を抑えることができるので一石二鳥かもしれません。しかし、このブログ記事を読んでみたところ、どうやらこの技術を使用するにはレンズの後玉とセンサーの間を純水に浸す必要があるようです。ということは、レンズ交換式では無理があるので、フルサイズまたは中判のレンズ一体型が出るかもしれないですね。これが実用化したら大きな差別化になりそうです。

『マルチプルパターニング』はリアルレゾリューションとかハイレゾショットと似たような技術という印象です。ということはセンサーを動かす必要がありそうなので、ボディ内手ぶれ補正の技術も同時に開発して欲しいですね。

中高級機のマーケットってどれぐらいの規模あるんだろうか? という疑問もあるけど、高級ブランドとして生き残りを掛けるという戦略も悪くないかもしれません。

というわけで、私の予想は上記の技術を使用したフルサイズまたは中判の5000万画素超の一体型高級機! です。希望的観測ですし、本当に出たらパソコンも買い換えないとならないので出費が大変ですけどね。

とにかくワクワクするような製品を作ってもらいたいです。

ハスラーの燃費を良くする方法を発見した!

ハスラーの燃費を良くする方法を発見しました。というか単に今まで燃費が悪い乗り方をしていただけなのかもしれません。私のハスラーはNAなのですが、燃費は17-20km/Lぐらいでした。高速や自動車道をゆっくり走った時に、20km/Lを超える程度。しかし、乗り方を変えてみたところコンスタントにリッター20kmを超えるようになったのです。

Yuga_Kurita_Suzuki_Hustler_Fujisan

私は富士北麓に住んでいるので、御殿場に行くには籠坂峠、甲府盆地に行くときは御坂峠といった具合に、どこに行くにも峠を越えます。オートマなのでいままでは普通にドライブに入れてフットブレーキを使用していたのですが、ODのON/OFF(Sモード・Aモードの切替)を併用するようにして、よりエンジンブレーキを多用するようにしたところ、燃費が2-3km/Lぐらい伸び、峠道でもコンスタントに20km/Lを超えるようになりました。

ハスラーって一応ハイブリットなので、下り坂でエンブレを効かしている時とかメーターの上の表示が白くなって充電中を示すんですよね。たぶん普通のガソリン車じゃ燃費が悪くなるんでしょうが、ハスラーだとOD OFFを多用すると寧ろ燃費が伸びるようです。山中湖から十里木経由で富士市・富士宮市に3往復ぐらいした時、急な下り坂が多いので必要にかられてOD OFFを多用したのですが、エンジンの回転数が上がっているはずなのに、意外と燃費が良かったんですよね。

たぶん通の人には常識なんでしょうが、ブレーキパッドも減りにくくなるので、個人的にはとてもありがたい発見でした。

P.S. 通な人曰く、最近の車にはフューエルカット機能というのがついていて、アクセルを踏んでいないでかつ回転数が一定以上の時はガソリンを消費しないそうです。なので回転数を上げてエンブレをきかしても、燃費に悪影響はなく、ハスラーのようなSエネチャージ搭載車の場合は寧ろ燃費が伸びるのではないか、とのことでした。

ニコンへの提案

 DLシリーズも発売中止になったようだし、いよいよニコンがピンチだ。DL-18-50は既存の他社製品とは一味違う切り口で久しぶりに攻めの姿勢が見えただけに残念な限り。ニコンにはピンチをチャンスに変えて頑張って欲しい。
そこで私が提案したいのは36mmx36mmのスクエアフォーマットだ。イメージサークルは円なんだから正方形のほうが理にかなってると思うんです。なんで長方形なのか? 本当に必然性があるのか問い詰めたい。絶対スクエアのほうがカッコいい。インスタもスクエアでブレイクしたじゃないですか。縦横迷う必要もない。既存のレンズ資産を活かせて、センサーの面積は1/3増!ちょっと見栄はって「中判なみ」とか主張できる。実際44x33mmのエントリー中判機とあまり面積変わらないし。5000万画素も余裕! 6×6買えって? 嫌です。スクエアのデジカメが欲しいんです。 スクエアのデジカメが欲しい〜〜〜〜 製品名は「始まり」を意味する「SQUARE ONE」。100周年の節目に開始するに相応しいと思いません? どうでしょう(^o^;)?
 
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1043957.html
P.S. よくよく考えてみると、36mmx24mmのイメージサークルは半径21.6mmだけど36mmx36mmにすると、25.4mm必要だから無理でした。30.6mm x 30.6mmなら行けそうです。そうすると同じイメージサークルで面積は864平方mmから936平方mmになり、8%増ですね。ま、一応増える。「中判なみ」とはいかないけど、一応増える。たった8%と思うかもしれませんが、されど8%ですよ。ごはんを食べるたびに8%残して捨てていたとしたら、勿体無いと思うでしょう? イメージサークルは有効に使おう! スクエア、スクエア、絶対スクエア! 今こそスクエアフォーマットのデジカメを!(!が多い投稿ですみませんw)
計算したサイト
http://keisan.casio.jp/exec/system/1403491408

ニコンによる1000人リストラのニュースを受けての雑感。

ニコン1000人削減 カメラ事業など2~3年で

ニコンに限らず各社厳しいようですが、個人的な意見としてはスマホにシェアが食われているんだったら、カメラをスマホにしてはどうだろう? と思うわけです。

背面液晶でLine、FB、Twitter、Instagramに直接投稿できるようにする。WiFi、ブルートゥース、NFC等で簡単にスマホにつながりますってのが最近の流れだけど、そもそも繋げるのが面倒くさいし、2つも持ち歩きたくない人が多いんじゃないでしょうか?

あるいはどうせみんなスマホ持ってるんだから、広角はスマホに任せて望遠や超広角に特化したコンデジとかはどうでしょう? 私があえてRX100M2で止まってるのはテレ端が100mmあるからなんですよね。

まぁ、パナのCM10が大ヒットしていたらそういう流れになったのかもしれない。あのコンセプトはまだまだイケルと思う。音声機能を省略しなければ面白い。少々巨大化してもいいからもっとセンサーが大きくてズームレンズがついていても面白い。レンズ交換式のスマホ、というのも面白い。普段はパンケーキでスマホ、でもマクロも望遠も魚眼も付けられる、とか。

最近のスマホはデカイし、一台ですべて済ませたい人が多いし、カメラ機能を更に強化している。だったらカメラをスマホにするってのはありだと思いますけどね。

ソニーやオリンパスがレンズカメラを出したけど、あれはワイヤレスで同期したりして結構面倒くさい。一歩進んでスマホ自体を開発しては如何でしょうか?

あるいは(自社製)スマホとドッキングするデジイチも面白いかもしれない。ドッキングした状態で撮ってすぐ送れる。ネットサーフィーンとかスマホとしてのみ使用するときは取り外して使う。液晶とか共通化できますよね。逆にチャンスかもしれませんよ。

何れにせよ医療機器で成功すると良いのですが。

追記:どうやらニコンもSmartBridge対応機はいちいちWiFi等で接続してから写真を選ぶ、というような面倒な手間無しで自動でスマホに全部送ってくれるようです。しかもGPSの埋め込みやタイムゾーンに応じた時刻設定も自動でしてくれるらしい。これはかなり良い技術。もっと宣伝しても良いと思う。現状APS-CのD500/D3400またはセンサーが小さいCoolPixの新型のみが対応しているようなので、DLシリーズの発売が待たれますね。いつ出るの(^o^;)?

OM-D E-M1 Mark II発表を受けての雑感。

E-M1MK2、動体撮影にかなり良さそうですね。でも思ったよりお高い。今回の売りはAF機能と連写機能のようなので、たぶんターゲットはM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROやM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROと一緒に使うつもりの人なんでしょう。このクラスのレンズを買う人は少々高くてもレンズの性能を存分に発揮できるボディが欲しいでしょうから、高額化をそれほど気にしないかもしれません。逆に、望遠で動体を撮らない人にとっては、価格に見合った魅力は感じないかもしれませんね。

ライバルになるのはNikon D500。D500は現在キャッシュバックキャンペーン中なので、本体が18万円、16-80レンズキットで23万円ほどで買えます。そう考えるとE-M1 Mark IIの価格設定はちょっと厳しいかな。特に換算600mmほどの望遠域で使う場合、(以前にも書きましたが)D500+Nikkor 300m f/4E PFを1.3xクロップモードで使うと、値段・重量ともにD500のほうが軽いです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROについては、換算80-300mmのf/2.8通しレンズという唯一無二の存在で、760gと重量も軽い。こちらの焦点距離がベストマッチする被写体(野良猫とか)の場合はオリンパスのほうが魅力的だと思います。70-200mm f/2.8はかなり重いですからね。流石に高感度耐性はD500のほうが上でしょうから、70-200mm f/4でほぼ同等だと考えたとしても、オリンパスのほうが安くて軽い。

お気楽(といっても14万ぐらいするけど)に望遠動体を撮影したい人はRX10M3も良いかもしれないですね。これもテレ端は換算で600mm f/4相当。しかしソニーは後継機出すのが早いし、どうせならRX100M5で新たに搭載された位相差検出方式AFセンサーがつくであろうRX100M4を待ったほうが良いかもしれません。

私は300mm f/4Eを持っているのでD500のキャッシュバックキャンペーンに食指が動きそうになりましたが、オーストラリアで散財してきたので自重いたします。。。

追記:オリンパスもキャッシュバックキャンペーンをやるようです。対象レンズ二本と一緒に購入すると5万円引きになりますね。

追記2:等倍のサンプルが出てました。12-100mm IS PRO f/4、良いですね! Nikon 28-300mm VRより周辺の画質が良くて、軽い。ボケも悪くない。便利ズームの決定版かも。山行・旅行はこれ一本でいけちゃうかな。ちょっと欲しくなってしまった(笑)

追記3:こちらには手持ち5秒の夜景や、手持ち6秒のライトトレイルが掲載されています。うーん。異次元(笑)

E-M1 Mark IIは流石に高すぎるという人も、E-M1、E-M5 Mk2、PEN-Fあたりを12-100mm PROと組み合わせれば、5軸シンクロ手ブレ補正を使えるようなので、かなり魅力的なんじゃないでしょうか。自分の場合、東京に住んでたときはE-M5を愛用していたけど、田舎に引っ越して車で移動する生活になった途端、殆ど使わなくなって手放したんですよね。移動は電車やバスで旅行や山行などにもよく行く、という人には非常に魅力的なレンズだと思います。