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After EffectsでCamera Rawをインポート後に再び開く方法。

インターバル撮影した一連のRAWファイルをインポートする際はAfter Effectsが自動でCamera Rawを開いてくれますが、After Effectsにインポートしたときに再び調整したくなることもあります。この操作方法がちょっと分かりづらいので備忘録としてブログ投稿します。

Step 1) プロジェクトパネルでCamera Rawシーケンスを選択

Step 2) [ファイル] → [フッテージを変換] → [メイン] を選択

Step 3) ダイアログの一番下にある [詳細情報] をクリック

以上。

通常はインポート時の設定で事足りるのですが、たまにあとから変更したくなるときがありますね。

FileZillaの設定ファイルの位置と最大アップロード数の増やし方

久しぶりにOSをクリーンインストールしてSierraからMojaveになったのですが、その際にうっかりと隠しファイルになっていたFileZillaの設定ファイルをコピーし忘れて、FTPの設定をすべて手動で再設定するという醜態を晒してしまいました。再発防止のために、設定ファイルのバックアップ方法を書いておきます。

まずTerminalを起動します。スポットライトで”te”と打ち込めば出てきます。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

Terminalが立ち上がったら上のコマンドをコピペで入力して、リターンキーを押下します。

killall Finder

続いて上のコマンドでFinderをリローンチすると隠しファイルが表示されます(思わずMetallicaのKill ‘em allが脳内で再生されるコマンドっすな)。

「Users->ユーザー名フォルダ」に隠しフォルダとして入っている「.config/filezilla」の中に設定ファイルが入っているので、これをクラウド等にバックアップ。

またデフォルトだと同時にアップロードできる最大ファイル数が2なので、これを変更したい場合は、FileZilla->Setting->TransfersでMaximum Simultaneous Transfersを増やします(最大10)。

なんで最大10なんですかね。たまに20ぐらい同時に送りたいときもあるのですが(汗)

ちなみに、隠しファイルを再び非表示に戻したいときは以下のコマンドを使用します。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE

そしてリローンチして反映。

killall Finder