Agree to Disagree

爆笑問題の太田光がラジオで安部総理のことを「馬鹿」と発言して問題になっていた。太田光の行為は子供っぽいと思ったけど、もしその行為が原因で彼が番組を降ろされたり、出演機会が減ったりしたら恐ろしい世の中だな、と内心すこしヒヤヒヤしていた。

右も左もそれぞれ好きに自分の主張をすればよいが、ネットを見ていると自分と違う考えを許さない狭量な人間が多い。日本人はどうも「みんな同じであるべきだ」という前提に立って自分と違う考えの人を攻撃するようだが、「みんな違う」という前提に立って「agree to disagree(意見が一致しないことについて同意する)」という姿勢を身につけて欲しい。自分とは違う思想を持った人間とも平和的に共存できる人間が増えることを望む。

The Huffington Postの記事によると、首相主催の桜を見る会に太田光が出席し、一緒に仲良く記念撮影に収まったとのこと。度量の広さを見せるためのショーかも知れないが、それでもまだそこまで深刻な状況にはなっていないとわかって少し安心した。

最近は自民党がTV局の幹部を読んで番組内容に注文をつけたり、いろいろと安倍政権のメディア支配が話題になることが多い。こういう問題は少々センシティブすぎるぐらいに扱って調度良いと思う。ちょっと政府批判をしたら秘密警察がやってくるようなディストピアには絶対に住みたくない。権力というのは一度暴走しだすと止まらないからね。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/19/abe-aproach-to-ohta_n_7097506.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

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