月別アーカイブ: 2015年7月

死後70年まで著作権保護って誰得?

くまのプーさん延命? 著作権保護70年へ最終調整

まず著作権保護期間までTPPで決めるということにいささか驚いたが、現在TPP加盟国の著作権保護期間を70年で統一しようという話になっているらしい。日本での保護期間はいま50年なので20年長くなるのだが、どう考えても長すぎる。

著作権の保護って本来は著作権者のためのものでしょ? 百歩譲って遺族も保護すべしということになっても30年も保護すれば十分でしょう。現行の50年でも長過ぎるぐらいだ。

著作権が切れれば、たとえば自由に朗読してオーディオテープを売ったり配布したりすることもできるし、著作権が切れた作品を自分で訳して新訳版を電子書籍として出版することもできる。著作権が切れた古典を下敷きにして現代版の新しいものを作ることもできる。個人レベルで見れば著作権保護期間が長くなって良いことなんて、権利持っている人間以外には皆無だと思う。そしてその権利持っている人間が著作者の未亡人やら子供だったらまだしも、関係ない人間が経営する企業だったりすると、なんのための保護なのかという疑問が湧いてくるのも至極当然だろう。

著作権を保護するのであれば、現在進行形で活動している人間の著作権をしっかりと保護してほしいものだ。私は写真家なので写真家としての立場で言えば、世界各国の絶景の写真を撮影者に無断で勝手に投稿してFacebookやTwitter等でフォロワーの数を増やし、世間の注目を集め、そのフォロワー数を売りにして出版したりして儲けている人間がいる。当然そのまま出版するわけには行かないので、たいていの場合は出版の段階で安いストックフォトなどに差し替えているようだが、最初にネット上で無断利用された写真の著作者にはびた一文はいらない。絶景地の情報なども他のブログ等からの流用で自分が現地に行って取材したことは殆ど無いくせに平気で出版する。そうやって儲けている人間が罰せられるどころか、賞賛されているのだからまったくもって困ったものだ。そういう連中にひとこと言いたい。お前らは単なる泥棒だ。

そして、そうやって他人の権利を侵害して成功することが容易いことだと知っていても、私は絶対にしない。お天道さまに顔向けない人生は生きたくない。奴らは成功したかもしれないが魂が汚れている。お前らは汚れだ。腐れファッキンサノバビッチめ。

いま現在著作権を侵害されて困っている著作者を助けてほしい!

しかし、実際には生活に苦しむアーティストのことなど知ったことではなく、ディズニーなどを始めとする著作権ビジネスで儲けている会社がロビイストを通して政治家に影響を与えているだけなのだろう。

著作権を侵害しているコンテンツにいいね!したりシェアしているのも大衆。いまだにディズニーのキャラクターなんか(個人的にはミッキーとか不細工で全然かわいいとは思わない。ピカチュウのほうが100倍かわいい)をありがたがって大枚をはたいているのも大衆。結局そういうことなんだろう。民主主義国家の「でき」というのは有権者である大衆次第。だから単なる知識や技術以外の教育が重要になる。一人の有権者として、「馬鹿な民衆」として大企業や政府に都合良く操られることなく、ある程度の見識をもって生きていけるようにしていきたいものだ。

死後の著作権保護期間はもっと短いほうが良い。

謝ってSDカードのデータを消してしまった!

年に一回ぐらいうっかりインポートする前にSDカードのデータを消してしまうことがある。どうやって復元するのか忘れているので、前回使ったソフトを確認するために自分が昔Google+に投稿したポストを毎回探すのだが、この辺りでブログポストにまとめようと思う。

最初に使用したのはMac Data Recoveryというソフトだが、無料版だと1GBしか救えなかった。¥7980払ってもOKな人(でMacな人)はこれが良さそうです。

頻繁に使うソフトではないのでできれば無料で復元したかったので、いろいろ試して使えたのがPhotoRecというソフト。これはフリーソフトではなく、気に入ったら寄付してねって感じのドーネートウェアです。ただしこのソフトはMacでは使えないのでVMWare Fusion上のWindows 7で復元しました。

このソフトの使い方については詳しく書いている人がいるので割愛しますが、ニコンのRAWファイル.nefを復元する場合はtiffを指定します。完全に復元はできませんが、新しいショットの大半は復元されます。この方法では一部のデータが失われる可能性があります。より重要なデータの場合は他の方法を模索してください。

追記:Wondershare Data Recoveryを買う羽目になった。去年撮った蛍と富士山の写真がどうしても見つからないのだ、RAWファイルの中でホタルが飛んで軌跡を描いているショットだけをセレクトして比較明合成したような記憶があるのだが、そのpsdファイルとセレクトされたRAWファイルだけが消えているという謎の現象に見舞われた。Wondershare Data RecoveryはUIも分かりやすいし素晴らしいソフトだったが、データは復活しなかった。無いものは無い。とほほ。

ミニ氷河期入りって本当?

地球は「ミニ氷河期」入りか、2030年までに-科学者が警告

バレンティーナ・ザーコバ教授率いる英ノーサンブリア大学の研究者たちは、数学モデルに基づき、太陽活動が60%低下し、地球の気温が急低下すると予想した。

というセンセーショナルな文言が踊っていたので驚いてちょっと調べてみたら、こんな記事を発見した。

話題の「2030年ミニ氷河期説」を研究当事者が「極小期は訪れるがミニ氷河期にはならない」と説明

「確かに涼しくはなるでしょう。でもハリウッド映画のように何もかもが凍りつくような氷河期は来ません」

17世紀に太陽活動が低下した期間を「マウンダー極小期」というそうだ。この期間、ヨーロッパや北米では確かに少し寒くなったそうだが、北半球全体で言うと平均気温では0.1度または0.2度程度の低下でしかなかったらしい。しかも今回の極小期は前回よりも短いので、それほど影響は無さそうです。てっきり10度ぐらい低くなるのかと思っていたので肩透かしを食らった感があるが、よく考えてみれば江戸時代の日本で寒さが原因でバタバタと人が死んでいったなんて話は聞いたことがない。

センセーショナルに書きたてほうが反響があるのでついついそういう方向にメディアは流れるんでしょうね。ツイッターなんかもちょっと大げさな文言で感嘆符を付けて写真をアップするとRT&FAVがいっぱい貰えます。しかし、どうなんでしょうか。受ければそれで良いのか? という疑問もあります。結局、大衆がある程度しっかりしないと民主主義ってまともに機能しないでしょうね。

ちなみにこのザーコバ教授は極小期に少々涼しくなったからといって、地球温暖化対策を怠ってはならないと警告しています。

There Probably Won’t Be A “Mini Ice Age” In 15 Year

 

Canon LBP6240をWiFi経由でMacで使う

モノクロレーザープリンターCanon LBP6240を買ったのは良いが、MacでWiFi経由で使おうとして結構手間取ったので手順を書いておく。

ドライバは以下のURLで入手した。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-os.cgi

まずmacx-nwsut-220-00.dmgのほうでネットワーク設定をする。
うちのルーターにはWPSボタンが付いていないのですべて手動で設定した。
ルーターに記載されているSSIDと暗号化キーを入力する。
暗号化はAUTO、プロトコルはDHCPで設定した。

設定したらプリンタ上面の左下にある白い給紙ボタンを長押しする。すると、プリンタの設定状況が印刷されるので、そこに記載されたIPアドレスをブラウザに入力する。

例: http://192.168.0.10

ブラウザにログイン画面が表示されたら正常に設定されている。

その上でドライバをインストールする(macx-carps2lbp-130-00.dmg)

ドライバをインストールしたら[システム環境設定]で[プリンタとスキャナ]を選ぶ。

プラス(+)ボタンを押す。
Canon LBP6240が候補に選ばれるので選択する。
ドライバを手動で[Canon LBP6230/6240]に設定する。

家の環境ではこれで使えるようになった。どうも一度USBで設定するとその設定を[プリンタとスキャナ]でマイナス(-)ボタンを押して削除しないと、WiFiは正常に使えないようだ。私はUSBが繋がっていない状態でドライバも再インストールした。

モノクロレーザーLBP6240を購入

私は写真家なのにあまり家で写真をプリントしない。家で行うプリントの大半はモノクロのテキストなので、テキスト専用にモノクロレーザーを購入した。

機種については暫く悩んだ。最初は一番安いLBP3100にしようかと思ったけど、WiFi、両面印刷、印字速度、立ち上がり速度、占有スペース等を総合的に考えてCanon LBP6240にした。初期投資が5000-6000円ほど高くなるが、長い目でみればこちらのほうが満足度は高そうだ。Canonの製品を買うのはコンデジのPowerShot S200以来だ。これは直ぐに手放したがLBP6240とは長い付き合いになるのではないかと期待している。

そういえば10年ほど前、ImageRunner関連の翻訳をよくしていた。ネイティブチェックで赤入れて返してくれたので、あれでだいぶ日英翻訳が鍛えられた。

ハスラーのスマホ連携ナビ

ハスラーが納車された! G、NA、4WD、セットオプション、スマホ連携ナビに高い方のフロアマットとカーテン&タープキット、希望ナンバーを付けて165万円ほどでした。色は悩みに悩んで水色と白のツートンカラー(通称富士山カラー)。連れと二人で北海道を車中泊で旅行してきましたが6泊のうち5泊車中泊で問題ありませんでした。

納車されて気がついたのだけど、セットオプションにはフォグランプがついていない! で、フォグランプを付けるにはバンパーを変更しなければならないらしい。バンパーも変えるんだったらルーフに合わせて白にしたいな。でもそうするとリアバンパーも合わせて白に変えたくなる。フォグランプはどうせならリングイルミ付が欲しい! と、どんどんと出費がかさむオプション設定になっています。スズキさん商売上手ですね。暫く悩みます。

とりあえずスマホ連携ナビにはMicroSDカードスロットが2つ付いていて、下の方はシステムデータが入っていて、上のスロットにはユーザーのデータを入れられます。ここにMP3のファイルを入れて聞いたのだけど不思議なことにケーブル経由でAUXで聴くよりだいぶ音が良かった。よほど酷いADコンバーターを使っているのだろうか? ネットでいろいろ調べたところ32GBまでしか対応していないという話だったけどTranscendの64GBを入れたところ問題なく再生出来ました。アルバム一枚だけしか入れてないので、フルに64GB使いきれるかはチェックしていませんが一応ご報告。

使いものにならないという噂だったカーナビは思ったよりもマシでした。少なくともGPSの精度はスマホよりだいぶ上です。入力が若干面倒だけど、十分使い物になるレベル。バックカメラも便利なのでコスパは割と良いかもしれません。スペックを見て出力が12W/chだったのが少し心配だったけど、音量は十分に出ます。これで不満な人は騒音をまき散らしている迷惑な人だけでしょう。

スピーカーは富士吉田のオートバックスでケンウッドのKFC-RS171を安売りしていたので取り替えました。工賃込みで一万円ちょっと。やたらとローが出るけど分離が悪くて抜けが悪い純正とは対照的にやたらと高音が痛くて中域が痩せた音なので、EQでハイを削って60Hzと800Hzあたりを少し上げました。できればパライコを付けて欲しいけど使いこなせる人は少ないかな〜 純正の音に比べれば良くなりましたが、それほど劇的には改善されませんでした。それなりにちゃんと鳴っているのですが、ちょっと固めで薄い音です。どうせ運転中はノイズが多いのでこれぐらいの音質で満足することにします。