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MapCameraの買取価格にご注意

最近はワンプライス買取で対応する商品が増えたが、MapCameraは以前から極端に安くで買い取る商品があって、マウントアダプターなどもいまだにそのたぐいのようだ。

MapCameraで78000円で購入したMetabonesのNikon F→MFT x0.64 SpeedBoosterの買取価格を調べたら、なんと1500円。自分で78000円で売ったものを、たとえ美品でも1500円でしか買い取らないとか、いくらなんでも客をバカにしすぎだ。一体誰が売るんだろうか? 

ニッチな商品なので、あまりアクセスは期待できないけど、ヤフオクで売れるのを気長に待ちます。新品を8万弱で買うよりも、中古美品を6万程度で買いたいという人がきっといるはず。

初心者の頃はうっかり並品を格安で売ってしまってかなり損をした。当時はワンプライスがなかったので並品だと極端に安くなりました。

難有り品扱いされてしまう商品は、買取価格が極端に安くなるので、きちんと説明してヤフオク等でさばいたほうが遥かにお金になります。RX100M2も完動品で光学系にも問題がなかったのにも関わらず、小キズが多いという理由で、難有り品扱い。買取価格が1000円か2000円とか言われたので、ヤフオクで20000円前後で売りました。

日本人は異常に傷の類にこだわる人が多いけれど、完動品ならばそれでよし、という人も結構いるので、中古並品の3割引ぐらいにすれば売れます。てか、私もそういうの買います。ガンガン使っていれば小キズとかついて当然ですから。

α6500の中古が激安状態

ソニーは新型のカメラを出すペースが早く、また熱心なファンは最新のものを使いたがる傾向が強いせいか、新型が発表された直後に大量の中古品が市場に出回り、値崩れを起こすことがしばしばあります。α7R3が発表されたときもα7R2が14-15万ほどで大量に売り出された。しかし、これは一時的な現象だったようで、暫く経つと17万前後になっていました。

α6600の発売が近いこともあって現在α6600が似たような状況にある。たとえば、MapCameraではα6500の中古良品が税込みで73,800円で売られている。下位機種でボディ内手ブレ補正がないα6400の中古美品が85,800円なので、逆転現象が起きているのだ。これは安い。

ほしかった人は今が狙い目じゃないでしょうか。私の予想では暫く経つと9万前後ぐらいに戻ると思います。

画像処理エンジンやAFは進化しているようですが、同じ24MPのAPS-Cでボディ内手ブレ補正付き。個人的には、どう考えてもA6500を半額で買ったほうが良いと思いますね。

ソニーは旧型になる瞬間に質の良い中古を買うのが一番コスパ良いかもしれません。